ガラケーの魅力
自分がケータイを持てるようになったころにはもう世間はスマートフォンばっかりだった。
自分もiPhone5だったけど,iPhone4Sはないのかと携帯会社に尋ねた記憶がある。
iPhone4あたりの面白さはすごかった。
その時期あたりにChromeの「拡張機能」を知り,良くそれでカスタマイズして遊んでいたが
まさかケータイが常にネットと接続され,ソフトをダウンロードする時代になるなんて・・・
多分世間の開発者も自分よりずっと前にそういうことを思っていたのか,日本のガラケーというモノからの移り変わりは,時代がガラリと変わるような本当一瞬だったような気がする。
ガラケーの最後の時代は,「如何にして他製品との違いを出せるか」と行ったところがあった気がして,変わり者好きな自分には天国のような世界だった。
WalkmanPhone「Xmini」
今はなきSony Ericssonからリリースされたガラケー。
このケータイの特徴は小ささだ。
たまごっちレベルの小ささだ。
それでもスマホと違ってボタンをなくすことはできなかったという技術や発想の差を感じて悲しくなってしまう。
でもこの形やデザインには根強いファンが居るんじゃないかな。
ちなみに自分は他にもW61SHも好きです。
どこで画面がつながってんだよ。。。と当時は思いました。
ショッキングピンクというのもガラケーぽくてポイント高いですよね。
今の時代にガラケーの話をすると変人扱いされるのですが,今のスマホもガラケーも同じぐらいマニアックだと思います。
特にAndroid,自分はよく種類をわかっていません。。。