腸内環境と食生活
腸は第二の脳である。
自律神経が網羅していて,腸の機嫌一つで一日が左右される。
最近はその腸をいたわろうと努力しています。
ちょっとその結果が見えてきたのでカキコ
やったこと
- 主食を米にして小麦粉を控える
- ビオフェルミン錠を3食食後に飲む
- 水を多く摂る
変わったこと
- 言葉がスッと出てくるようになった
- ちょっと明るくなった
- 寝られるようになった
どうやら自分は「グルテン過敏症」らしく,小麦粉に慢性的なアレルギーを持っているらしい。
見分け方は,小麦を取ったあと,腕の内側が鳥肌っぽくちょっとブツブツしてたり,頭が霧がかったようになる(ブレインフォグ)ことが挙げられる。
自分の場合,この「ブレインフォグ」は重症で,つい最近も友達と夏の旅行計画を話し合ってた時,頭がボーッとして,具体的な案を出したり明確に理解することができなかった。
感覚を別のもので言い表すと「眠たいのに起きないといけない時,二度寝を考えているその時の思考の明瞭さ」に似ている。
とにかく頭が働かない。。。
米食の文化の日本だから,パンに耐性がない人がよく起きるバグらしい。コーンが消化されないのと同じである。
なので,米を食べるようにして,ビオフェルミンを摂取し腸内の悪いものを出すようにした。
また,水を飲むようにしたのは慢性的な脱水症状が思考を妨害するからだ。
自分はクリアな脳内に対してコンプレックスを持っているので,早くクリアな脳内になりたかった。
結局,一時的にそれを取り戻したんだけど,気分はトニオの料理を食べた億泰みたいだった。
やっぱり,頭の中がクリアになると語彙力が増えるので相手とのコミュニケーションが円滑になるし,そのおかげでストレスもないし,明るくなったのかなぁ。
水分を摂ると,血の巡りも良くなるのかすぐに寝られるようになった(水の飲み過ぎで頻尿になってすぐに起きれた)
最近はペパーミントを水で出して飲んでいます。
スーッと冷たいので夏場に調度良い。